当社は、「ひと本位主義」を掲げ、社員とその家族の幸せを何よりも大切にしています。
この考え方のもと、社員一人ひとりの成長を支え、その成長が組織の発展につながる仕組みを築いてまいりました。

私たちの仕事は、単に建物をつくることではなく、関わるすべての人がやりがいを持ち、成長を実感できる環境で、意義を持ちながら建物をつくることです。
プロジェクトの受注においても「社員の成長」を重視し、新しい技術の習得や、チームワークを深める機会づくりを積極的におこなっています。
こうして育まれた個人の成長は、企業としての価値を高め、お客さまや地域社会からの信頼へと繋がります。

社員の幸せがより良い仕事を生み出し、お客さまの満足へとつながるという「幸せの循環」を生み出すことが、三和建設の持続可能な成長の基盤です。
これからも、「つくるひとをつくる®」という理念を胸に、社員一人ひとりの成長を支え、組織全体の発展を目指してまいります。
そして、関わるすべての人々とともに、「ひと本位主義」という考え方のもと、幸せを分かち合える企業であり続けることを目指してまいります。

代表取締役社長
森本 尚孝